営業されたら読むブログ
その「お得」、本当?
営業トークを、数字と根拠でチェックする。
保険、投資、住宅、通信、リフォーム、太陽光……。 世の中には「おすすめです」「今がお得です」という営業トークがあふれています。
でも、本当にそう? このブログでは、営業トークを数字と根拠からチェックします。
このブログの読み方
🗣️ 営業トーク
「今なら月3,000円でお得ですよ」
🔍 CHECK
総額は? 契約期間は? 解約金は?
💰 実際は
5年で18万円。条件しだいで得にも損にもなる。
営業を否定するブログではありません。営業トークだけで契約を決めないためのブログです。 営業側の説明に合理性があるときは、そう書きます。
新着記事
すべて見る →「銀行だから安心して投資できます」は本当? 銀行で買うと保護が一つ減ります
銀行で買った投資信託は、預金保険の対象ではありません。それに加えて、証券会社にはある投資者保護基金の補償も受けられません。日本投資者保護基金が「銀行などの金融機関は会員ではない」と明記しています。安心の根拠は、看板ではなく制度で確認できます。
「FPが無料で相談にのります」は本当? 無料で成り立つ仕組みのほうを見ます
相談は無料です。ただしその人の給料は無料ではありません。原資は保険会社から代理店に払われる手数料です。金融庁は監督指針で「手数料水準の高い商品に誘導することのないよう留意する」と書いています。
「保険はお守りみたいなものですから」は本当? お守りと保険は働く順番が逆です
お守りは災いが起きる前に働くもの、保険は起きた後にお金が出るもの。時間軸が逆です。「お守りみたいなもん」は金額の話を止める言葉でもあります。いくらのお守りなのかを確認してください。
「定期預金より金利が高くて、元本どおり戻ります」は本当? 高い金利は、引き受けたリスクの代金です
仕組債と仕組預金は、デリバティブを組み込んで金利を高く見せる商品です。金融庁は、高い金利の主な源泉は「顧客が大きな損失のリスクを負うことの対価」だと分析しています。「預金」でも元本割れがあり、その損は預金保険では守られません。
「警察です。あなたの口座が犯罪に使われています」は本当? 本物の警察官は、ビデオ通話で逮捕状を見せません
警察を名乗る電話から始まる「ニセ警察詐欺」は、令和7年に1万1,014件・被害額1,005億円。特殊詐欺の被害額の7割を占め、件数では30代が最多です。警察庁は、本物の警察官が「しないこと」を4つ挙げています。
「自転車保険は義務です」は本当? 義務なのは賠償責任の備えです。「自転車保険」という商品ではありません
条例が義務づけているのは損害賠償を保障する保険で、自分のケガの補償は要件に入っていません。国土交通省は、自動車保険や火災保険に付ける個人賠償責任補償特約を「代表的な商品」と書いています。まず確認するのは、すでに入っていないかどうかです。
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相談は無料です。ただしその人の給料は無料ではありません。原資は保険会社から代理店に払われる手数料です。金融庁は監督指針で「手数料水準の高い商品に誘導することのないよう留意する」と書いています。
「定期預金より金利が高くて、元本どおり戻ります」は本当? 高い金利は、引き受けたリスクの代金です
仕組債と仕組預金は、デリバティブを組み込んで金利を高く見せる商品です。金融庁は、高い金利の主な源泉は「顧客が大きな損失のリスクを負うことの対価」だと分析しています。「預金」でも元本割れがあり、その損は預金保険では守られません。
「自転車保険は義務です」は本当? 義務なのは賠償責任の備えです。「自転車保険」という商品ではありません
条例が義務づけているのは損害賠償を保障する保険で、自分のケガの補償は要件に入っていません。国土交通省は、自動車保険や火災保険に付ける個人賠償責任補償特約を「代表的な商品」と書いています。まず確認するのは、すでに入っていないかどうかです。
「国の年金は破綻します」は本当? 破綻はしません。水準は下がります
年金は「足りなくなったら給付を下げる」設計です。だから破綻という結果は出ません。ただし所得代替率は61.2%から下がる見通しで、下がるのは主に基礎年金のほうです。破綻と水準低下は別の話です。
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